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古粋美術館

築90年超の古民家を利用した私設美術館。
柿右衛門の磁器やアール・デコの彫刻、フィルムカメラなど多彩なコレクションが楽しめます。


長良白妙町にある「古粋美術館」。名前の通り東西の古美術品を収集した私設美術館ですが、 今回は期間限定でフィルムカメラの企画展が開催されるということでお邪魔してきました。
室内には、館長の服部さんが集めた国内外のカメラがずらりと並んでいました。訪問時はぜひ、館長さんの素晴らしい解説を聞きながらお楽しみください。
入り口すぐの場所に飾られていたのは、通称「スパイカメラ」。8×11mmフィルムを使用する非常に小さなカメラです。フィルムのカートリッジも35mmフィルムとは全く違う姿をしていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
当時の箱やケース、カラー刷りの説明書も健在で、この頃実際にカメラを使っていた方にとっては非常に懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。
ローライ35も発見。このフォルムが大変可愛らしくってお気に入り。
こちらのコーナーでは今フィルムカメラユーザーの間で人気が高まっているCONTAXシリーズが集められていました。一口にCONTAXといっても、こんなにたくさん集まると壮観ですね。
お隣にはよりクラシックな蛇腹式カメラが勢ぞろいしていました。ただカメラを展示しているだけではなく、館長さん自ら裏蓋を開けたりシャッターを切ったりと、実際にそのカメラがどう使われていたかを教えてくださいます。
蛇腹式のカメラって、パタパタって折りたたんで格納する瞬間がメカニカルで素敵ですよね。あの動きだけを何度でも見ていたいです・・・笑
館長さんの奥様が淹れてくださったハーブティーをいただきながら、他にも日本とヨーロッパにおける磁器の話やアール・デコの隆盛などたくさんのお話をしていただきました。館長さんのお話の引き出しの多さに脱帽です!

こちらのフィルムカメラ特別展は12月29日までですので、興味のある方はお早めにどうぞ!
フィルムカメラの世界観にたっぷり浸れる、素敵な展示ですよ〜◎

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